頻繁にクラブに通っていると思うのがマンネリです。
DJとかフロアに居る人は、勿論毎回違うし、流す音楽も変わるので、新鮮さはあるのだけども、最近はクラブっぽくない所で踊るのも有りかなって思うこともあります。
例えば何処かのお寺でお坊さんがDJをしているって話しも聞いた事があって面白そうって思ったのですが、恐らく一晩中ガンガン音楽を流せないでしょう?。
誰も居ない山奥のお寺なら出来るかもしれないですが、東京だとちょっとなさそうです。
そこで思い付いたのが音楽スタジオです。
大きな音を出せるのはメリット
音楽スタジオと言えば、少しでもいい音を録音したい所だから、外からの音は入らないようになっていますし、中の音が外に出ることはないはずです。
だから少々大音量を出しても大丈夫じゃないのかなって思っています。
それに体の奥にまでズンズンと音が伝わるほど大きな音だと気持ちいいですし、自然に体も動きそうです。
もちろん低音はあまりに大きくなると、例えばドラムのキックの音は振動になると思うので、轟音になるような音量は出せないかもしれませんが、ドラムの人もヘビーな音を出すエレキギターの人もスタジオを使うのだから大丈夫じゃないのかなとも思っています。
一般的なクラブの防音よりもスタジオの方が防音性が高いはずなので、クラブ代わりになるはずですね。
大きな音が出せるのはメリットですが、音楽スタジオを運営している人が貸してくれるかなって懸念はあります。
でも深夜に使う人は少なそうだし、その時間にも収益が出るのだから運営側にもメリットがあるのではないのかと思いますね。
音楽スタジオの設備はどんな感じ?
ところで音楽スタジオと言えば、楽器の音を録る所だから、幾つものブースがあるらしいのです。
大勢の合奏を録音出来る広い部屋があったり、各楽器の音を録音するために小さな部屋もあったりするそうです。
舞台みたいな場所を備えている所もある様だから、DJを呼ぶのではなく、生バンドを呼んでみるのもいいかもしれないですね。
丁度スタジオ内に楽器も揃っていますし、バンドの人も手ぶらで来ることが出来るかもしれないですね。
でもピアノ等があると自分で弾いてみたくなっちゃうかもしれないです。
ドラムも叩きたくなるし、踊るよりも演奏する方が楽しいかもしれない。
後、音楽スタジオと言えばレコーディングコンソールも備えているから録ることも出来ます。
それを使ってDJやバンドの人が演奏したものを録音して、それを販売するのもいいかもしれないですね。
いい音で録れるし、腕利きのDJやレコーディングスタッフにやってもらったら音質の良いアルバムを作れるかもしれない。
夢は膨らみます。